2008年12月31日

地鎮祭を簡単に行うU

建主の希望もあり簡単に地鎮祭を行う事になりました。

地鎮祭の順序

@修祓(しゅばつ)の儀(祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式)

A降神(こうしん)の儀(祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式)

B献饌(けんさん)の儀(神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式、酒と水の蓋を取る)

C祝詞(のりと)奏上(その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する)

D切麻散米(きりぬさんまい)の儀(祭壇に供えられた神酒、米、塩、切木綿を中央及び四隅まいててお祓いをする行事)

E鍬入(くわいれ)の儀(苅入、かりそめ−鎌入れおよび穿初うがちぞめ−鍬入れと鋤入れの行事です)

F玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀(神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの)


G撤饌(てっせん)の儀(神官が神前に進み、神饌を上げる行事です)

H昇神(しょうしん)の儀(降神の儀でお迎えした神をもとの御座所に送る行事です)

I直会(なおらい)の儀(地鎮祭の式次第が終了したら直会(なおらい)を行う。 当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する)


今回は直会(なおらい)の儀は中止して終了しました。地鎮祭は仏式の場合少し違うみたいですので神式か仏式か打合せして用意したほうが良いと思います。また地鎮祭の場合ほとんど工務店側で段取りしていると思います。

 
タグ:地鎮祭
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2008年12月30日

施工図の作成

実行予算の作成と平行して施工図の作成にも取りかかりました。
どうしてもRC住宅となると職人から施工図を要求されます。

この工事でどんな施工図が必要かリストアップしてみました。
・基礎伏図(平面、断面)
・土間伏図
・1階駆体図     (平面、断面)
・2階駆体図     (平面、断面)
・1階平面詳細図
・2階平面詳細図
・セパレーター割付図  

(注)セパレーターとは所定の形にコンクリートを打ち込むために用いるせき板(合板型枠)を取付けしますが、その型枠の間隔を保持するための金物のことをいいます。

壁内外打放しの場合B型セパレーターを使用し両端にプラスチックコーンを取り付け、これはコンクリート打ち込み後型枠解体時に外しますが穴は防水処理補修などしますが残ります。

そのため意匠的に見やすくする為割付の施工図を作成しました。
設計図では施工上必要な細かい寸法など図示されていない事が多く特に型枠工事などは必ず必要となります。

例えば、サシュを取付ける開口部など(サシュのメーカーにより多少違う)サシュ図を参考に寸法など入れなければなりません。間違いをなくし、作業を円滑に進める為に施工図は必要なのです。

ただ施工図に記入した寸法が間違っていた場合、その寸法で施工され、後で大変な事になりますので何度かチエックし正確な施工図にしなければなりません。

タグ:施工図
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2008年12月29日

工事実行予算書の作成

作業と平行して各工事別に業者を呼び図面を渡して見積りを要請し、工事の実行予算書作成にとりかかりました。工種別の分け方は次ぎの項目に分けました。

共通仮設工事   工事用仮設電気、仮設水道、工事事務所、電話試験調査費など

@仮設工事(足場の組み立てなど)

A杭工事(取止め耐圧盤に変更)

B土工事(基礎の掘削、埋め戻し、砂利地業など)

C鉄筋工事(基礎、駆体工事の鉄筋加工、組立(材料納入と組立は別会社発注)

D型枠工事(基礎、駆体の型枠取付、解体)

Eコンクリート工事(基礎、駆体(材料納入,打設(ポンプ車共)は別会社発注)

F断熱工事(基礎、駆体に断熱材の打込み(材料納入,取付は別会社発注)

G防水工事(屋上ウレタン防水、外部コーキング)

H木 工 事(和室、階段まわりの造作)

I樹脂建具工事(樹脂サッシュの取り付け)

J木製建具工事(内部サッシュ廻り、出入り口の付枠及び建具取付、既製品))

K左官、タイル工事(Pコン補修、床コンクリート金ゴテ押え)

L内装工事(床フローリング、クッションフローア、など)

M塗装工事(階段まわり他木部塗装)

N雑 工 事(システムキッチン、ユニットバスなど)

O電気設備工事(照明器具共など)

P機械、給排水工事(ボイラー、給排水、衛生器具取付)

Q経   費(現場経費 ) 

以上の項目に分け実行予算書を造りました。予算金額を入れる時はこの工事項目の下にさらに細かい項目を入れて金額をいれます。

予算はかなり厳しく造り親戚を呼び工事金額の打ち合わせをしました。思ったより安い金額だったらしく「大丈夫か!本当に出来るの?」
「あまり無理りしないでいいから」あとはあんたに任せるからと言ってくれたので安心しました。






タグ:実行予算書
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2008年12月28日

確認申請書提出と既存住宅の解体U

設計事務所に図面を依頼してから約25日ほどしてから図面が出来あがったとの連絡があったのでもらってきました。

親戚と検討し、一部変更してもらうことになりましたが2日で訂正が終わり確認申請用の図面も完成しました。

設計事務所ではすでに確認申請書、構造計算書などの書類も作成済みだったので、必要カ所に収入印紙を貼り捺印して役所に提出してきました。

役所の担当者に聞いたところ許可がおりるのは約一月位かかるとの事でした。いよいよ住宅の解体準備にかかることにして引越しをはじめる事に。

引越しは電気工事会社で手伝うとのことで業者は頼まないで済ませてしまいました。また引越し前に乗用車で少し荷物をはこんでいたみたいで、4t車で2回で終わりました。

私も手伝ったのですが疲れてしまいその晩は爆睡です。

次ぎの日電気、水道の停止届けをして貰い、解体業者に解体OKの連絡をして、今度は植木の移動の手配をしました。

移動場所は近くに市の土地があったので借用し、一時その場所に移動していよいよ住んでいた住宅の解体です。

43坪の木造2階建だったのですが約一週間かかりました。機械と作業員併用で作業しましたが解体材も全部選別して産廃に持って行くので思ったより時間がかかってしまいました。

翌日市の担当者に現地を確認してもらいあとは確認申請の許可がおりるのを待つ状態となりました。
タグ:確認申請
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2008年12月27日

総合仮設計画をたてる

総合仮設計画をたて全体工程表も作成の上検討すると、着工前にやらなければならない作業がたくさんある事を再認識しました。

・引越し
・植木の移動
・住宅の解体(基礎共)など

まず最初にリース会社から・簡易プレハブ2棟(現場事務所用と休憩所)事務所には机など備品類・簡易トイレを借り、工事用仮設電気、水道、電話(インターネットADSL)回線を設置しました。

パソコンはありましたが図面をコピーするプロッターがなかったのでリースしようと思ったのですが金額が高かったのでインターネットオークションで購入しました。

施工体制は設計事務所とも相談して工事別に部分発注しようという事になりました。

そのかわり、たとえば工務店で請負って行うような施工計画など全部当方でやらなければなりません。

建築確認許可が出るまで現在使用している土地を更地にして市のほうから許可をもらわらなければなりません。

解体業者、造園業者、引っ越し業者などから見積りを取り金額を打ち合わせしたのですが、造園業者の金額が予定外でした。改めて土木業者をよんで相談しましたら約半分位の金額で出来るとのことで土木業者に発注する事にしました。

同じ作業をするのにまるっきり金額に差があったりこのような事は時々あります。だだこの造園業者の場合は後から聞いたんですが、植木が枯れた場合の保証も見ていたとの事でした。

また建築期間住む家をみつけて引越ししなければなりません。
探していましたら丁度古い家でしたが一軒家がありましたので、親戚と見に行き5ヶ月間の賃貸契約をして引っ越しの準備をしてもらう事にしました。




posted by kawamoto at 09:40 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

施工管理を頼まれるU

「RC住宅にするかどうか良く考えて!」と言って分かれてから1日おいて電話がありました。

「家族とも話しあったんだがやっぱりRC住宅で頼むよ!そして内外全部コンクリートの打放しでいいから..」とのこと。簡単に内外打放しでいいと言われても施工管理まで出来る実績のある工務店は・・?。

どこがいいかな!でもなんとかなるかと自分にいい聞かせながら早速親戚の家に行き、RC住宅の場合構造計算書が必要で設計事務所に頼む旨を説明し結局確認関係の書類、図面も全部設計事務所にお願いするという事になりました。
 
次ぎの日電話をして親戚の方と設計事務所に行きました。
幸い解体した後住宅の間取りは変わってしまいますが、敷地内に建築出来る状態でした。

平面計画も私の書いた間取りでOKだったのでその間取りを参考に書いてもらうことに。

その他いろいろ打ち合わせしていると○○さん施工はどこでやるのと聞かれたので図面が出来次第見積りを取って検討しようと思っていますU

と答えると○○さんあんた自分で施工管理しなさいよ!全面的にバックアップするから!うーん困ったなーと考えていると親戚からも出来ない人じゃあないんだからやってよU

この設計事務所の社長とは20年以上の付き合いで、また建築請負業の許可もありましたので話しがとんとん拍子に決まってしまいました。

(笑)あの時少しゆっくり休みたいと思っていた自分がいましたが
RC住宅は現役当時も施工管理しましたので、何とかなると思い引き受け施工管理をすることにしました。
タグ:施工管理
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2008年12月25日

RC住宅建築の相談を受ける

定年退職した翌月RC住宅建築の施工管理を依頼されどのように施工して完成させたか簡単に紹介していきたいと思います。

定年一年目の5月始め親戚から、
「住宅を建て替えするんで頼みたいんだけど!」
「えっ!だってまだ15年位じゃない!」

いろいろ聞いてみると市から道路拡幅のため用地買収で売買契約も終わり、お金も一部入金され、残金は植木などの移設、現在入居している住宅の解体撤去完了後にもらえるとの事でした。

それですぐ設計図書が必要になるので
・工務店に一括発注すると確認申請届(設計図)から完了検査済まで最 初から最後まで全てやってもらう方法

・こちらで設計図など整備して施工のみ工務店に発注する方法
 (設計図ができた段階で2社位から住宅建築専門の工務店から見積り をとって比較検討する)
 
方法など説明すると後者の方法が良いと言うので早速図面作成にとりかかり配置計画図、1,2階の平面図が出来た(簡単)状態で間取りなど打ち合わせしていると突然

「RC住宅ってどうなの?」ときかれ木造住宅とばかり思っていましたのでびっくりしました。
 
しかしRC住宅の良さもあり、また以前担当してRC住宅を建築した家があったのでその家を見たいとの事で一緒に行きいろいろ見て廻ったり話を聞いてきました。
 
本人はすっかりその気になっている様子でしたがその日は「よく考えて見て!」と言って別れました。


タグ:RC住宅 建築
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2008年12月24日

私の定年!

定年..日本の企業、公務員は大部分が定年制を導入して一定の年齢に達したら、引退、退職することになりますが、私も例外なく定年になって何年か過ぎました。

私の知人達は60歳で退職後もほとんどの方が仕事されています。なかには仕事をしないで趣味(パークゴルフ、ガーデニング、釣りなど)に生き甲斐をみつけ没頭している方もいて、それぞれに楽しく新しい生き方をしているようです.

私の勤めていたところは社員50名位の建築会社で、定年後継続的に雇用されている方はなく私も時々忙しい時など頼まれて仕事を手伝っていました。

また建築の施工管理と言う職業がら他の会社からの依頼もあり結構忙しい状態でしたが、今年からめっきりなくなり、ましていま世界的な金融危機であり仕事も激減している様子。本当の意味でも引退する時期にきたのかと最近思うようになってきました。

定年後仕事の無いときなどに妻と旅行に行ったり、自然を散策したり、また冬はスキーをしたり、釣りもしたりと暇をもてあますことなく楽しんでいましたが、これからはライフスタイルを変えなければならないと思っています。

今世界的金融危機という不況の嵐が日本の国内にもおしよせて、無情にも派遣社員の解雇が続出しています。

職をなくした人へ一刻も早い援助の手をお願いしたいものです。国や関係機関でやっと動きだして来ていますが、根本的な対策は取られていません。

このように簡単に破綻する経済を真剣に考える時がきたんじゃあないかと思います。そしてまた儲けばかりではなく人権重視の雇用関係、社会生活を築いていけるよう考えたいものです。


タグ:定年
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