2009年01月05日

ジャンカはなかった!

基礎の立上がり壁コンクリートを打設してから3日養生してから型枠の解体です。

型枠の解体順序はフォームタイのネジを緩め→鋼製パイプをはずし→フォームタイ本体の撤去→型枠パネル外しとなり金物類はその都度片付けてそれから型枠パネルの解体になります。

いつもそうですが大丈夫だと思いながらも、ジャンカがあるんじゃあないだろうか?コンクリートが入っていない部分があるんじゃないだろうか?型枠が外れるまで不安で一杯です。

コンクリートを打設した作業員はいままでそのような事はなかったのですがやはり心配でした。型枠が外れたので内外全部チェクしましたがジャンカなどなく安心しました。

ジャンカなどが発生した場合その程度にもよりますが、補修に1〜2日位の日程をみなければなりません。

この後Pコン部分の補修をし翌日から埋戻しの作業をしました。外部はGLラインまでの埋戻し、内部は土間コンがありますので土間砂利下までの埋戻しです。埋戻土は土木会社の土場に掘削土を運搬し一時仮置きしていた土砂を使用しました。

埋戻しは30pごとにタッピングランマーにて突き固めしてもらい、給排水配管をして内部はその後プレートランマーで転圧→砂利敷き→ランマー転圧→ポリロンフィルム0,2t敷き→断熱材50t敷きですが、断熱材50t敷きまで土工事の作業員で施工してもらいました。



ラベル:ジャンカ
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2009年01月04日

型枠取付とコンクリート打設

配筋検査をしてからベース型枠取付しコンクリートを打設しました。

ベースコンクリートと言っても16m3 位ありましたのでポンプ車で圧送です。コンクリートの数量が多いのはベースのW=1,000o、H=250oで木造住宅に比べてかなりの差があります。

参考に木造住宅の場合W≒400位、oH≒150o位です。
ベースコンクリート打設は午前中で終わりその日は他の作業は中止でコンクリートの養生をしました。

次ぎの日朝ベースコンクリートの天端に壁の墨をだして型枠取付です。

最初外部側の型枠を取付、次ぎは断熱材75oの取付そして内側の型枠取付します。中に入る断熱材75oも型枠の替わりにもなります。

120o、190oのコンクリートが打ち込みされる壁の厚さは全てPコン、セパレーター、KPコンなどで保持されます。

型枠は鋼製パイプ、フォームタイなどの金物を使用して締付して寸法のチエック、通りの調整、天端のレベルを出してしてコンクリートを打設いたします。

型枠取付など終わり次ぎの日朝からまたコンクリートを打設しました。ポンプ車一台オペ1名手元1名とコンクリート打設工4名で打設です。バイブレーターなどはコンクリート打設業者に段取りしてもらい午前中かかりました。

数量もベースと同じ16m3 でしたがただこの基礎の立上がり壁は二重壁で左右均等にコンクリートを入れなければなりまりません。

断熱材(型枠の役目もしている)が側圧で動いてしまうと、断熱効果、また構造的にも問題がでて来ます。



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2009年01月03日

鉄筋工事(基礎鉄筋組立)

午後から基礎の鉄筋組立を予定しているので午前中に墨だしを終わらせなければなりません。

型枠大工2名がきて一緒に墨だしをしました。最初機械(トランシット)で親墨をだして間仕切りなどはスケールで計り込みしました。

予定より墨だしは速く終って休憩していましたら、加工した鉄筋材が運ばれてきました。打合わせが終わり作業にかかって貰いましたが、ここで少し配筋組立について書きたいと思います。

従来RC構造の建築となれば、鉄筋工事施工計画書、鉄筋工事施工要領書を作成してから作業に入りますが、工事規模が小さいので計画書、施工要領書は作成しないで設計図と施工図で説明して作業をして貰う事にしました。

本当は絵を描いて説明すると分りやすいのですが、ここでは文書で説明いたします。

鉄筋組立カ所について説明いたしますと、ベースから上部の立ち上がりの外部側布壁ですが外部側から型枠→鉄筋シングル配筋→断熱材t75→鉄筋ダブル配筋→型枠内枠となります。

駆体の構造としましては、外壁まわりは二重のコンクリート壁になり壁と壁の間に断熱材をいれる形になります。

外壁はコンクリート120o→断熱材75o→コンクリート190oと設計されていて、外壁は化粧みたいな壁で構造体は内部側の190oの壁になります。基礎の鉄筋組立は2日程で終わりました。



ラベル:鉄筋組立
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2009年01月02日

載荷試験と土工事

実際載荷試験を行うとなれば土工事を一時中止しなければなりません。

職長にも一時中止の件は説明していましたが、それでもいいからと当日
バックホーとダンプカー2台、土工事作業員3人を現場に入れてきました。

設計事務所も立会いしてもらい、掘削位置は布堀の予定で白線のライン引が引いてありましたが総掘しようと言うことで、とりあえず深さ1.2m(基礎底)まで掘削することにしました。

段々堀下げて行くと約50p位からバックホーのバケットの爪が刺さりにくくなりガリガリ音をたてながら1.2mのラインまで掘削しました。

立会いしていた設計事務所の担当者に、もう少し掘ってみてUと言われ
さらに一部分1.2m位下げましたが、地層は同じで「大丈夫みたいだから載荷試験止めよう」と言ってくれたのでまずは一安心しました。

載荷試験を実施するとなると専門調査会社に頼まなければなりません。その段取りをしていなかったので、日程は先方次第になりますので内心はらはらドキドキでした。

そのまま土工事の掘削を続け、私は一階の駆体図がまだ途中だったのでパソコンに向かい図面を書くことにしました。

基礎底の砂利いれ、ランマー転圧をして捨コン枠付けまで2日かかり、次ぎの日朝から捨コン打設して午前中に終わりました。




ラベル:載荷試験 土工事
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2009年01月01日

仮設工事と工事打合わせ

いよいよ仮設工事にかかり本体工事の準備に入りました。

まず最初に道路、隣地境界に仮囲いを設置して安全標識、確認許可番号など貼り付けまた工事事務所も安全関係の標識と書類も最低ラインで整備しました。

また土工事の業者を呼び測量など手伝ってもらい建物の芯出し、芯は逃げクイにして設置し、また設計GLは道路拡幅するので役所に行き図面を貰ってきて近くのBMから測定しGLラインを設定し、掘削には白線のライン引きをしてもらい準備をしました。

普通住宅の基礎を施工する時は、遣り方を出しますが、RC住宅でもありますので遣り方は出さないで今回は掘削の時は白線のラインなりに掘削し、高低は機械(レベル)をのぞきながら調整していきます。

また今回ボーリングの地盤調査も一時予定したんですが、設計事務所で近くの建物建築時のボーリング試験のデーターを取り寄せ検討、基礎杭打設はやらないで良いと思うが一応掘削してみて載荷試験をやるか、やらないかを判断しようという事になりました。

工事着手前に土工事、鉄筋工事、型枠工事を担当する職長を呼んで工事打合わせをしました。

施工図(基礎伏図)と工程表をコピーして渡し、安全関係の打合わせ、書類の提出、施工方法、実施工程の確認など。

この工事を担当する協力会社はほとんど退職前一緒にやっていた仲間でもあり長所、短所も分りあっているのでその点安心して施工してもらえます。


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2008年12月31日

地鎮祭を簡単に行うU

建主の希望もあり簡単に地鎮祭を行う事になりました。

地鎮祭の順序

@修祓(しゅばつ)の儀(祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式)

A降神(こうしん)の儀(祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式)

B献饌(けんさん)の儀(神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式、酒と水の蓋を取る)

C祝詞(のりと)奏上(その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する)

D切麻散米(きりぬさんまい)の儀(祭壇に供えられた神酒、米、塩、切木綿を中央及び四隅まいててお祓いをする行事)

E鍬入(くわいれ)の儀(苅入、かりそめ−鎌入れおよび穿初うがちぞめ−鍬入れと鋤入れの行事です)

F玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀(神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの)


G撤饌(てっせん)の儀(神官が神前に進み、神饌を上げる行事です)

H昇神(しょうしん)の儀(降神の儀でお迎えした神をもとの御座所に送る行事です)

I直会(なおらい)の儀(地鎮祭の式次第が終了したら直会(なおらい)を行う。 当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する)


今回は直会(なおらい)の儀は中止して終了しました。地鎮祭は仏式の場合少し違うみたいですので神式か仏式か打合せして用意したほうが良いと思います。また地鎮祭の場合ほとんど工務店側で段取りしていると思います。

 
ラベル:地鎮祭
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2008年12月30日

施工図の作成

実行予算の作成と平行して施工図の作成にも取りかかりました。
どうしてもRC住宅となると職人から施工図を要求されます。

この工事でどんな施工図が必要かリストアップしてみました。
・基礎伏図(平面、断面)
・土間伏図
・1階駆体図     (平面、断面)
・2階駆体図     (平面、断面)
・1階平面詳細図
・2階平面詳細図
・セパレーター割付図  

(注)セパレーターとは所定の形にコンクリートを打ち込むために用いるせき板(合板型枠)を取付けしますが、その型枠の間隔を保持するための金物のことをいいます。

壁内外打放しの場合B型セパレーターを使用し両端にプラスチックコーンを取り付け、これはコンクリート打ち込み後型枠解体時に外しますが穴は防水処理補修などしますが残ります。

そのため意匠的に見やすくする為割付の施工図を作成しました。
設計図では施工上必要な細かい寸法など図示されていない事が多く特に型枠工事などは必ず必要となります。

例えば、サシュを取付ける開口部など(サシュのメーカーにより多少違う)サシュ図を参考に寸法など入れなければなりません。間違いをなくし、作業を円滑に進める為に施工図は必要なのです。

ただ施工図に記入した寸法が間違っていた場合、その寸法で施工され、後で大変な事になりますので何度かチエックし正確な施工図にしなければなりません。

ラベル:施工図
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2008年12月29日

工事実行予算書の作成

作業と平行して各工事別に業者を呼び図面を渡して見積りを要請し、工事の実行予算書作成にとりかかりました。工種別の分け方は次ぎの項目に分けました。

共通仮設工事   工事用仮設電気、仮設水道、工事事務所、電話試験調査費など

@仮設工事(足場の組み立てなど)

A杭工事(取止め耐圧盤に変更)

B土工事(基礎の掘削、埋め戻し、砂利地業など)

C鉄筋工事(基礎、駆体工事の鉄筋加工、組立(材料納入と組立は別会社発注)

D型枠工事(基礎、駆体の型枠取付、解体)

Eコンクリート工事(基礎、駆体(材料納入,打設(ポンプ車共)は別会社発注)

F断熱工事(基礎、駆体に断熱材の打込み(材料納入,取付は別会社発注)

G防水工事(屋上ウレタン防水、外部コーキング)

H木 工 事(和室、階段まわりの造作)

I樹脂建具工事(樹脂サッシュの取り付け)

J木製建具工事(内部サッシュ廻り、出入り口の付枠及び建具取付、既製品))

K左官、タイル工事(Pコン補修、床コンクリート金ゴテ押え)

L内装工事(床フローリング、クッションフローア、など)

M塗装工事(階段まわり他木部塗装)

N雑 工 事(システムキッチン、ユニットバスなど)

O電気設備工事(照明器具共など)

P機械、給排水工事(ボイラー、給排水、衛生器具取付)

Q経   費(現場経費 ) 

以上の項目に分け実行予算書を造りました。予算金額を入れる時はこの工事項目の下にさらに細かい項目を入れて金額をいれます。

予算はかなり厳しく造り親戚を呼び工事金額の打ち合わせをしました。思ったより安い金額だったらしく「大丈夫か!本当に出来るの?」
「あまり無理りしないでいいから」あとはあんたに任せるからと言ってくれたので安心しました。






ラベル:実行予算書
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2008年12月28日

確認申請書提出と既存住宅の解体U

設計事務所に図面を依頼してから約25日ほどしてから図面が出来あがったとの連絡があったのでもらってきました。

親戚と検討し、一部変更してもらうことになりましたが2日で訂正が終わり確認申請用の図面も完成しました。

設計事務所ではすでに確認申請書、構造計算書などの書類も作成済みだったので、必要カ所に収入印紙を貼り捺印して役所に提出してきました。

役所の担当者に聞いたところ許可がおりるのは約一月位かかるとの事でした。いよいよ住宅の解体準備にかかることにして引越しをはじめる事に。

引越しは電気工事会社で手伝うとのことで業者は頼まないで済ませてしまいました。また引越し前に乗用車で少し荷物をはこんでいたみたいで、4t車で2回で終わりました。

私も手伝ったのですが疲れてしまいその晩は爆睡です。

次ぎの日電気、水道の停止届けをして貰い、解体業者に解体OKの連絡をして、今度は植木の移動の手配をしました。

移動場所は近くに市の土地があったので借用し、一時その場所に移動していよいよ住んでいた住宅の解体です。

43坪の木造2階建だったのですが約一週間かかりました。機械と作業員併用で作業しましたが解体材も全部選別して産廃に持って行くので思ったより時間がかかってしまいました。

翌日市の担当者に現地を確認してもらいあとは確認申請の許可がおりるのを待つ状態となりました。
ラベル:確認申請
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2008年12月27日

総合仮設計画をたてる

総合仮設計画をたて全体工程表も作成の上検討すると、着工前にやらなければならない作業がたくさんある事を再認識しました。

・引越し
・植木の移動
・住宅の解体(基礎共)など

まず最初にリース会社から・簡易プレハブ2棟(現場事務所用と休憩所)事務所には机など備品類・簡易トイレを借り、工事用仮設電気、水道、電話(インターネットADSL)回線を設置しました。

パソコンはありましたが図面をコピーするプロッターがなかったのでリースしようと思ったのですが金額が高かったのでインターネットオークションで購入しました。

施工体制は設計事務所とも相談して工事別に部分発注しようという事になりました。

そのかわり、たとえば工務店で請負って行うような施工計画など全部当方でやらなければなりません。

建築確認許可が出るまで現在使用している土地を更地にして市のほうから許可をもらわらなければなりません。

解体業者、造園業者、引っ越し業者などから見積りを取り金額を打ち合わせしたのですが、造園業者の金額が予定外でした。改めて土木業者をよんで相談しましたら約半分位の金額で出来るとのことで土木業者に発注する事にしました。

同じ作業をするのにまるっきり金額に差があったりこのような事は時々あります。だだこの造園業者の場合は後から聞いたんですが、植木が枯れた場合の保証も見ていたとの事でした。

また建築期間住む家をみつけて引越ししなければなりません。
探していましたら丁度古い家でしたが一軒家がありましたので、親戚と見に行き5ヶ月間の賃貸契約をして引っ越しの準備をしてもらう事にしました。




ラベル:総合仮設計画
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